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あっという間に過ぎて
年末です。
エアコミケ2
お疲れ様でした。
運営様ありがとうございました☆
冬コミは❨エアですが❩初参加だったので
ちょっと新鮮だったかも。
新刊も間に合いまして… ヨカッタ～←
銀魂 獣人パロディの続編になります。
最初の数ページ分を小説の形にしてみましたので
良かったらどうぞ～
ｺｺｶﾗ－－－－－
現在フロマージュ様にて取り扱いいただいてます。
MOFF 中巻
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=780005
boothも準備中ですので
開始しましたらまた載せさせていただきます。
今年もありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
皆様にとって、良い年が訪れますよう。
年末です。
エアコミケ2
お疲れ様でした。
運営様ありがとうございました☆
冬コミは❨エアですが❩初参加だったので
ちょっと新鮮だったかも。
新刊も間に合いまして… ヨカッタ～←
銀魂 獣人パロディの続編になります。
最初の数ページ分を小説の形にしてみましたので
良かったらどうぞ～
ｺｺｶﾗ－－－－－
「信じるかよ？」
そう言って目の前に立つ銀時の姿に、土方は言葉を失った。
ヒトのそれとは全く違う、毛が生えて大きく尖った耳が頭部に現れている。
体の後ろには、これもまたふさふさと毛の生えた大きな尻尾がゆらゆらと揺れている。
「え… と コスプレ？」
「違ェわ」
どうにか絞り出した土方の問いを銀時はぴしゃりと否定する。
「俺は"混ざり"だからこんな程度だけど、もっと獣人の血が濃いと獣に近くなるらしい。純血だと完全に獣化するって噂もある」
無意識に揺らしているのか、銀時の後ろで動いている尻尾を見ながら、半分夢なんじゃないかと疑いながら土方は話を聞いていた。
突然、土方は眩暈に襲われた。
「あれ…？…俺…」
揺れる視界が気味悪く、項垂れて額を支える。
「思ったより酔ってる…のか？」
その言葉を聞いて銀時は、ため息を洩らし
「せっかく見せたのに信じねぇの？」
と呆れた様に言い、土方に近づく。
ふと顔を上げた土方の風貌に、今度は銀時が驚いた顔をした。
「土方君…なんか雰囲気変わってない？」
ｺｺﾏﾃﾞ－－－－
ｺｺﾏﾃﾞ－－－－
現在フロマージュ様にて取り扱いいただいてます。
MOFF 中巻
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=780005
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今年もありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
皆様にとって、良い年が訪れますよう。
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